先日、北方ジャーナルから取材を受け、5月号に記事が掲載されました。取材で私は「いいとこ探し」の話をしました。父親に限らず親は現状を何とかしたいと思い、叱咤激励などをして課題解決をしたいと思いがちになってしまいます。それは仕方がないことではあるのですが、同じような関りを繰り返しても何の変化も起こらないことがよくあります。そのような時は視点を変え、子どもの「いいとこ探し」をすることで状況が変化することがあります。詳細は記事を読んでいただければと思いますが「いいとこを見つける」努力をして、小さな変化に対応できるようになればいいなといつも考えています。